ぱるぱお
積みゲー率99%の根性無し「ぱるぱお」の日記
アリババ
私の好きなスタークラフトから出た「アリババ」 当時の値段はなんと¥9,800ととんでもなく高かったのだが、私は中古屋で¥2,000で購入した覚えがある。 安かったから糞ゲー臭もしたのだが、とても面白かったので満足した一品だ。
「九龍島」とまったく同じインターフェースだったのは、この作品からの続編であるからだが、その面白さは変わらない。
伝統的に、「闘気王」、「九龍島」にも言える事だけど、味方が増えると何がなんだかわからなくなってくる点は同じである。
残念ながら1週間程間を空けてしまってから途中再開すると何やってるのかわからなくなってしまう。やるなら一気にやってしまわないといけないが、またやる気がしないので積みゲーとなってしまった。
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デゼニランド
1984年に発売されたのがこのデゼニランド。当時、ファミコンはまだドンキーコング、ベースボール、ピンビールが出たあたりだったのでこの画面を観たときの驚きは衝撃だった。
千葉県の巨大遊園地に対抗して、埼玉県に建設された「デゼニランド」に隠された伝説の秘宝「三月磨臼」(みつきまうす)を見つけ出し、脱出することがゲームの目的
ADVなのだが、今ではほとんど無くなってしまったコマンド入力方式でストーリーが展開される仕組みである。
例えば右に行く場合にはRightなどコマンドを入力しなければならない。ドアを開ける場合にもOPEN DOOR等を入力しなければならない。 面倒だが当時はこれが面白かったのだ。
しかし、コマンド入力のため、ある場面で詰まるとそれっきりになってしまう。
当時はWikiといった物もなく、ヒントも無いためそのまま私の積みゲー第一弾となってしまった。